消骨について

消骨という考え方に疑問を訂する方は大勢いらっしゃると思います。
それはお骨に対する敬意、人間の精霊がそこにまだ宿っていると考える方。その考えは様々です。

ただ現代の科学で解き明かされているのは、生命体は、その身体から離れた時点で遺体として生命を持たないと考えるべきなのです。
命の起源もその終わりも科学ではまだ解明されていませんが、死というものを考えた場合、命というものが絶えた時点でそれは生物体ではないということです。
これを理解しない限り、死者との別れが成立しません。

人間はこれを何度も繰り返し、何度も人生を繰り返し送るのだと仏教を中心に、キリスト教でもそれを説いています。

神戸市立鵯越墓園伊屋ケ谷沿い無縁仏
神戸市立鵯越墓園伊屋ケ谷沿い無縁仏